入れ歯をはめる時に痛い原因
入れ歯を最近作った方で、入れ歯をはめたときに痛い場合は、入れ歯を入れる方向が間違っている可能性があります。
いままで調子が良かったのにある時から痛くなってきた場合は歯科医院にて入れ歯の調整をしてもらう必要がある可能性があります。
入れ歯は型をとったときの口腔内の形をもとに作ったものですが、顎の骨は経時的に痩せていくため、だんだん入れ歯が合わなくなっていきます。
対処法
入れ歯はある程度入れる方向が決まっているため、無理のない方向から入れるようにしましょう。
方向がわからなくなった場合は、歯科医院にて聞きましょう。
また、部分入れ歯の場合は針金のかかる歯に大きな負担がかかるため、その歯に痛みが出る場合もあります。
この場合は入れ歯にかかる歯の負担を減らすために反対の歯との当たりが強ければ調整をしてもらったり、硬いものなどをあまり積極的に食べないようすることなどが必要になってきます。
LINE@にて、歯科関連の英語論文を日本語に翻訳し分かりやすく解説して配信しています。
今だけ無料で登録できるので、この機会に「お友達登録」してみてはいかがでしょうか？
